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​品質・環境方針

  MOLZA株式会社は、和紙の生産活動において、顧客満足のために継続して品質の改善に努め、また美濃の自然を守るため、環境保護に努めます。

そのために、品質・環境マネジメントシステムを確立し、継続的改善を行います。

1. オリジナル性の高い製品の開発・生産を行い、また安定した品質と 価格により、顧客や市場のニーズに応えます。

2. 適用される法令・規制を遵守し、また企業倫理を含む社会規範を尊重します。

3. 事業活動による環境への影響を常に認識し、全社員が積極的に汚染 の予防に努めます。

4. 環境にやさしい製品を開発・提案し、環境保護を実践します。

5. 省資源・省エネルギーを推進することで、資源の保護、製品のコス トダウンを図ります。

6. 生産活動によって生じる廃棄物の、削減・リサイクルに努めます。

7. 5S活動を通じて、全社員の品質・環境への意識を高めます。

                                 2018年4月6日

                                  MOLZA株式会社

                        代表取締役社長 澤村温也

中核的労働要求事項を含む方針声明

 国連のILO(国際労働機関)によって定められた「中核的労働基準」は、グローバル化の進んだ現代社会において「企業の人権」に関し、最低限順守されるべき労働基準とされているものです。この基準は、「児童労働の禁止」「強制労働の禁止」「差別の撤廃」「結社の自由・団体交渉権の承認」の4分野があります。

 

MOLZA株式会社では、ILOが定めた「中核的労働基準」を尊重し、その実現のため「中核的労働要求事項方針声明」を策定しました。

 

「中核的労働要求事項方針声明」は、社員の尊厳を守り、豊かな個性と多様性が尊重され、その能力を最大限に発揮できる働きやすい職場環境、組織風土を作るものであり、労働者の健全な労働環境を維持し、社会責務を果たすというSDGsの考え方に即したものでもあります。

 

MOLZA株式会社は、国際労働機関の労働における基本的原則および権利に関する宣言について、以下の方針より実現させます。

 

1. 関係法令等の遵守
事業活動に関係するあらゆる法令を遵守し、定められた手続きを適正に行います。

 

2. 雇用及び職業における差別の撤廃

雇用及び職業における一切の差別を撤廃します。

また基本的人権を尊重し、人権を無視する行為は行いません。

 

3. 児童労働・強制労働の排除
事業活動において、児童労働・強制労働を認めません。

 

4. 結社の自由
結社の自由及び団体交渉権を尊重します。

 

2022年7月25日

MOLZA株式会社

代表取締役社長 澤村温也

MOLZA is registered trademark by the patent office of Japan, USA, EU, China, Hongkong, Taiwan, Korea, Thailand and Singapore.

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